「トレジャリー」というのは、米国財務省が発行するアメリカ国債を意味する。
ロング(買い)から入る作戦か、それともショート(売り)から入る戦術かは、その時々のレートの様子によって判断すると処置できます。
FXは一見、トレードとしては困難なと思えそうだけど、それならば思い切ってアタックする勇気も肝心なのです。
やはりある程度まとまった元手が必要な点はFXデイトレの弱みでもあり、元手が少ない人には向かないと思います。
それと順張り系の指標は、ボックス相場では意義のあるシグナルを出しませんので、そういうときには逆張り系を活用するとよいでしょう。
自分の投資する通貨の特有性をきちんと見直しして自分に合った策略を探すとよいですね。