バスケを自分一人で練習し始めて 周りで起きた現象について

これは一年前の話です.
その日学校がコロナで休みでした.寒い冬の中、あるアニメをYou Tubeでみていました.
お察しの通り、それは”黒子のバスケ”です.
そのなかでは、様々な登場人物が出てきて様々な技を繰り出します.
そのなかでも、現実に存在する技”レッグスルー”にあこがれました.
自分もその当時バスケをやっていましたし、今もバスケをやっています.
そしてその日からレッグスルーを近くの学校で、やり始めました.
レッグスルーは難しい技です.バスケをあまりやっていない人なら、それをやってみてわかるはずです.
もちろん、自分もそのときは不慣れでした.
最初に学校のグラウンドでやり始めると、近くの生徒からその不慣れなレッグスルーを笑ってからかいました.
最初に思ったときは、「クソ!絶対見返してやる!」と一生懸命レッグスルーをやりました.
その結果、3日間でだいたい習得.かなり進歩しました.
その後も一年間あの学校でバスケを練習し、その場所に徐々に人がバスケを練習しに来始めました.
コロナの一年間、バスケをやってどんどん強くなりました.
その結果レッグスルーをマスターしただけでなく、その成長速度に自分のバスケ仲間と
その場所で練習をしています.
また、その近くではバスケ関連でちょっとした有名人になりました.
そこで学んだことは、
1.たとえ笑われても、諦めなければ人はついてくる
2.人に努力を笑われたら、「見返してやる!」の思いで、どんどん努力しろ
です.
この話は、誰かのためになればと思います.
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